久留米市城島酒蔵開きがコロナ禍を経て3年ぶり、2日間にわたり開催されました。どれだけの来場者が見込まれるのか検討がつきにくい状況であり、さらにお酒が入る事で体調不良となられる方も少なくないため、救護班は必須のお祭りといえますね。
このたび、城島酒蔵開きの救護ブースを毎回担当されているトータルナーシングサービスさんの救護班のお手伝いとして参加。今回は三瀦駅、三潴町役場支所、杜の蔵さんの救護テント担当をさせて頂きました。
上下線の列車が到着するたびに満員の電車から沢山の方が降りて来られます。皆さんの笑顔が久しぶりの酒蔵開きの開催への期待を物語っていました。点在する酒蔵を巡るバス、メイン会場直行バスかがひっきりなしに発着し、たくさんのお客さんを乗せて出発していきます。
城島町のメイン会場、ならびに各酒蔵の会場も多くのお客さんで賑わい、大盛況に終わったようです。三潴駅救護テントでは幸い大きな混乱など無く、しかしながらやはり救護ブースの必要性を痛感した2日間でした。
まる3年の間、様々なイベントが自粛され、このような活気あるお祭りを見たのは自身も久々でこれから活気ある世の中へシフトしていってほしいと改めて思う機会となりました。